解体工事

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解体について

想いを大切に解体します

お客様お一人お一人に解体する理由があるかと思います。ISIの解体工事はお客様の想いをしっかりとヒアリングした上で、大切な建物を解体致します。

また、解体工事はゴールではなくスタートです。お家を解体して、更地にした後に新しい家を建てたり、空き家を解体し駐車場スペースにするなど私たちはそこに関わる全ての人達により快適な生活が送れるかを考えて解体致します。

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解体工事から新設工事などの土地活用までサポートします!
住宅解体はもちろん、解体後の舗装工事から新設プレハブ工事や駐車場新設工事など土地のその後の事までまとめて相談にのります。

法人様不動産会社様へ

高い技術力で解体します

マンション・アパート・店舗・商業施設・工場など解体から、廃棄物の処理まで全て一元管理します。
解体する場所や建物の造りに合わせて豊富なアタッチメント等も保有していますので、状況に合わせて最適な解体工事を致します。

解体費用

解体工事 単価表

分類 金額
木造住宅解体 28,000円/坪~
軽量鉄骨住宅解体 30,000円/坪~
鉄骨造(S造)住宅解体 35,000円/坪~
鉄筋コンクリート(RC造)住宅解体 37,000円/坪~
内装・店舗解体 25,000円/坪~

付帯解体工事 単価表

内容 金額
残地ゴミ撤去処分 12,000円/㎥~
樹木撤去処分 12,000円/㎥~
庭石撤去処分 10,000円/㎥~
土間撤去処分 2,500円/㎡~
ブロック撤去処分 2,500円/㎡~
物置撤去処分 5,000円/ケ~
カーポート撤去処分 20,000円/式~
太陽熱撤去処分 30,000円/式~
ウッドデッキ撤去処分 30,000円/式~

解体の流れ

1.近隣へ挨拶

実際に解体工事が始まると、近隣の皆様にはご迷惑をお掛けすることになります。もちろん工事関係者も挨拶に伺いますが、近隣の方にご挨拶しておきましょう。

2.引き込み配管、配線の撤去の手配

電気 電力会社に電気の停止・電気メーター、引込線の撤去を依頼して下さい。
ガス 都市ガスの場合はガスメーターの閉栓撤去・ガス管の地境切断を依頼して下さい。プロパンガスの場合はガスボンベの撤去依頼をして下さい。
浄化槽・便槽 専門の清掃業者に汚物の清掃を依頼しましょう。
有線やCATV 移設して引込線の撤去を依頼して下さい。
水道の移設 工事中、にホコリの飛散を防ぐために散水用に使う事が多いので、完全に撤去せず業者さんにお聞きください。

3.足場養生の組み立て

解体工事は高所での作業があるため、まず足場養生の組み立てを行います。その際に養生シートや防音シートをかけることで、騒音やホコリを防ぎ、近隣の方へのご迷惑を最小限にします。

4.建物内部の解体(内装解体)

建物内で、手作業で撤去できるものをあらかじめ撤去します。撤去できるものとしてはたたみ、サッシ、断熱材、建具、瓦、内部造作、住宅設備機器、石膏ボード、不要品(タンス・衣類など)などです。

5.建物本体の解体

壁、屋根、梁、柱などが残った上屋を解体して、基礎を掘り起こし撤去していきます。土やホコリが舞い上がらないように、適宜水をまきながらの作業となります。

6.廃材の分別・収集・搬出

解体で出た廃材を木材、鉄、プラスチック、コンクリートガラなどに分別します。 細かなものは手作業で分別をしながらの作業となります。

7.地中の確認

家屋解体終了後、あとに廃材が地中に残ったりしていないか、その下にコンクリートが入っていないか確認します。
※ここを丁寧にやる解体業者は、まず安心して依頼して大丈夫だと思います。

8.整地

解体後の地面を平らに整地します。この工程も業者によって大きな差が出るところです。
解体後、駐車場にする場合は砕石を敷いたり、コンクリートやアスファルトによって舗装を施します。

9.工事完了

解体作業は完了です。
可能であれば、現場に廃材等が残っていないかの確認をされる

10.ご請求・ご入金

現場の状態にご納得いただいてから、弊社より請求書を発行いたしますので、ご入金をお願いします。

11.取り壊し後の手続き

建物を取り壊した場合、取り壊し完了後1ヶ月以内に法務局で建物減失登記を申請しなければなりません。忘れないように注意してください。

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